「ダイエットのモチベーションが下がってしまう…」
こんなことありませんか?
もしかしたら…
自分でモチベーションを下げる行動を
しているのかも知れません!
「モチベーションを下げてしまう3つの行動」
を紹介しますので、
自分に当てはまることがないか
チェックしてみてください!
【目次】
1.できない行動を目標にしている
毎朝5時に起きてランニングする…
毎日!朝5時!ランニング!
難易度高めのハードルが3つもあります!
本当にできるでしょうか?
続けられるでしょうか?
自分で立てた約束が守れない時に
モチベーションは下がってしまいます。
それだけでなく
「失敗癖」までついてしまうかもしれません…
難しいことをやろうとする前に、
最初は簡単なことから始めて
最高体験を積み上げていきましょう!
一つうまくいけば、
体が少し変わります。
そして次、次と、
モチベーションを積み重ねていくのです!
2.ありえない結果を求めている
ダイエットは化学です。
なぜなら人間の体の中で起こっている「代謝」とは「化学変化」だからです。
何をやればどのくらい痩せるか(または太るか)は、
ある程度計算ができるんです。
例えば、
1日あたりマイナス500kcalの食事制限を1週間行うと、
合計で3500kcalのマイナスになります。
体脂肪1kg減らすためには7200kcalいるので、
1週間の成果は体脂肪0.5kgのマイナス
となります。
ですが…
実際には体重はもっと減ります!
それは水分や筋肉も落ちたためなんですが、
「痩せた」
と勘違いしてしまいます。
ある程度の水分が抜けると
そこから体重の減りが緩やかになるので
「停滞した」と勘違いしたり、
食事制限をやめると水分が戻るから
「リバウンドした」ように見えます。
このような、
勘違いからモチベーションが下がることがあります!
これはメディアの報道に問題があると思います。
テレビはどうしても視聴率稼ぎのインパクト狙いになります!
短期間でものすごく体重が落ちるようなね。
それを観た人が内容を鵜呑みにしてしまんです!
情報を得るなら、
テレビよりも本です!
本から情報を得て、
ありえない結果を求めないことが大事です。
3.他人に依存している
食事を自分以外の人(お母さんとかです)が用意してくれる場合に起こりやすいです。
「もっと栄養バランスを考えてよ…」
とか思ってしまうんです。
(私も昔は思ってました…)
その方に「ダイエットするから」と
協力をお願いするのは構わないのですが、
細かく注文をつけるのは筋違いです。
どのくらい協力してくれるかはその方次第なので
ヤキモキしないようにすることです。
他人のやることをコントロールすることはできません!
できないことをやろうするとストレスとなり、
モチベーションは下がります。
コントロールすべきなのは自分の行動です!
例えば、
一般的な家庭の食卓では
ダイエットに必要なタンパク質は
基本的に足りていません。
けれどそんなのはプロテインを飲めば解決です。
自分の行動を変えるのはめちゃくちゃ簡単です!
自分にできることは何か?を考えて
行動することが大切です!
まとめ
「自分のモチベーションを下げる3つの行動」をお伝えしました。
- できない行動を目標にしている
- ありえない結果を期待している
- 他人に依存している
ダイエットが続かない…
モチベーションが下がる…
という方は、当てはまるものがないかチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます!
神戸三宮ダイエット専門パーソナルトレーニングGRANdy代表 阿部英明
パーソナルトレーニングに興味のある方は
【体験トレーニング】を受けてみてくださいね。
あなたにお会いできるのを楽しみにしています!