こんにちは、阿部です。

神戸三宮のパーソナルジムGRANdy（グランディ）の経営とパーソナルトレーナーをしています。

 

「阿部さんがダイエットを始めた”きっかけ”って何だったんですか？」

とお客様に聞かれました。

 

僕が初めてダイエットしたのは小学1年の時です。

父親に無理やりランニングをさせられたのが始まりでした。

ですが、これは自分の意思ではないので今回は割愛。

 

僕が本気でダイエットに目覚めた。

「もうやるしかない！」と決断した。

そんな出来事がありました。

 

彼女にフラれた？

いいえ。彼女なんていません。

「デブ」と言われた？

いいえ。
自覚してるので、何とも思いません。

 

もっと普通のこと。

普通の人なら普通に行っていること。

気にも留めないようなことです。

 

僕がダイエットを決断した出来事は、

”靴紐がしゃがんで結べない！！”

 

正確には、「結ぶのが困難」です。

しゃがむとですね、お腹のお肉が肺を圧迫してしまって、息ができなくなるのです。

なので、靴紐を結ぶときは、息を大きく吸い込んでからしゃがむのです。

まるで水中に潜る時のように。

当時の僕にとっては「しゃがむ＝水に潜る」

一回で結びきれない場合は、息継ぎを入れてました。

 

この話…

あんまり共感されません。

「わかる〜！」っていう共感じゃなく、

「え〜、そんなに…」みたいな微妙な反応をされます（笑）

で、その後、

「私の方がマシですね！」って笑ってくれる！

それが好きなんだなあ。

 

高校時代にラグビーをしていたので体力には自信があったのですが、引退後2年でこの有様…

それはもうすごいショックで、

こんなに衰えるのか…

と思いました。

でも、そのおかげ（？）で、トレーニングを始めることができて、今はパーソナルトレーナーとして活動しているのですから、人生ってホントに分からないですよね！

 

あなたに伝えたいこと。

”今がどうだとか、そんなことは将来に何の関係も無い！”

やると決めたら、やれば良いと思う。

将来は自分で作るものです。

悩みってネガティブなものだけど、

悩みが深いほど頑張る原動力になるし、絶対にリバウンドしたくないって思うし、「やる！」と決めた時の本気度が違う！

そして将来、

僕みたいに話のネタにするのも悪くないでしょ？！

あなたの決断は誰も止められない。

サポートが必要ならサポートします！

いつか僕の話を聞きに来てくださいね。