神戸三宮ダイエット・ボディメイク専門 子供の頃から太っている、自分の体型が恥ずかしい、痩せたけどリバウンドした…、そんな方々が体型を変え自信を持てるように、週1回で体型改善できるパーソナルトレーニングをやっています。 はじめましての方は→プロフィール |
【目次】
『運動』に長時間を費やすのは無駄
痩せようと思った時に思いつくのは、『運動』と『食事』だと思うのです。
運動で消費カロリーを増やすか、食事の摂取カロリーを減らせば、体脂肪がエネルギーとして使われますよね。
(もし、ストレッチだけで痩せるのなら、体の柔らかい人はみんな痩せてることになるよね)
「じゃあどっちがより効率的なのか?」って部分をしっかり考えてダイエットしないと、「こんなに頑張ってるのに痩せないの…」と感じて、ダイエット続けるのがストレスになってしまうんですね。
なので結構大事なことをお話ししたいと思います。
僕は物心ついた頃からの肥満でした。
これまで何度となくダイエットを行う機会がありました。
高校時代には「痩せたい!変わりたい!」という思いが強くなり、ラグビー部に入りました。(一番きつそうなのを選んだ!いや…ほんとにきつかった(汗))
ダッシュやスクラムなど、毎日3時間の練習を週6でやっていました。
特に1年生の時は本当にきつかったけど、1年で約10kgの体重が落ちました。
でも、残念なことに部活を引退すると太りまして、、
ジムに通ってダイエットを始めたんです。
ジムでは筋トレとランニングを行い、1回の運動時間は1時間半〜2時間くらい、週3〜4日通っていました。
週あたりの運動時間は6時間くらい。(ラグビー部時代は週に18時間!)
運動時間減ってるけど成果は上々で、1年で26kg痩せました!
運動時間が激減したのに大幅に痩せたのは『食事』に注力したからです。
『運動』と『食事』
どちらに注力した方が痩せるのかは、なんとなくイメージできたと思います。
『運動』で痩せるのは難易度が高い
ランニングを行う場合、
体重何キロの人が、時速何キロで、何時間走ると、何カロリー消費する
というのがある程度決まってるんです。
なので、消費カロリーを増やすためには、速度を上げるか、時間を伸ばすしかないわけ。
でも、体力は有限なんですよ。
疲労も溜まるし。
そんなに頑張れない。
30分走るのでもかなりきつい。にもかかわらず、30分走って消費できるカロリーは200キロカロリーほど。
「あ〜疲れた〜!ビール(ジュース)ゴクゴク!!」でほぼチャラ。
下手するとカロリーオーバーになります。
運動で痩せるのって、実は結構難しかったりします。
−200キロカロリーなら、食事を見直せば割と簡単に、空腹感じることなく調整できちゃいます!
『運動』は短く効率重視にする
僕、直近では3年前にダイエットしたのですが、その時は3ヶ月で−8kgという結果でした。
『運動』は30〜40分の筋トレを週に3〜4回。
ランニングは一切やってません。
「てことは食事制限がめっちゃ厳しいんでしょ?」
と思うかもしれないが、そこは『お客様の声』を読んでほしいです。
↓『お客様の声』
パーソナルトレーニングで指導してるのは、まさにこの最新のダイエットですから。
「食べても痩せられる」「食べることの大事さに気づいた」と感想をいただくには、それなりの秘訣があります。
運動に費やす時間も、体力も限られている方には、とても良い方法だと思います。
僕のパーソナルトレーニングでは、皆さん週1回のトレーニングを行なっていて、60分もしくは30分筋トレしています。
筋トレ自体は痩せるためにやってるわけではなく、筋肉をつける(筋肉を維持する)ためにやってるので、時間よりも効率重視なのです。
そこは有酸素とは違うところで、体型をキレイに・カッコ良くしたいと目標があるなら筋トレは必須です!